出産に立ち会いました。
少しだけですが、猛暑が和らいだ気がしますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。こんにちは、代表の吉村です。
実はこのブログを書いた日の3日前に妻が男の子を出産しました。今日はその時の話をさせて頂きたいと思います。
金曜日の朝8時ぐらいに破水しました。そこから、すぐに2人で病院に行きました。僕はすぐに出産が始まるのかなと思っていたら、なんとその日は夜になっても、
激しい陣痛は来ませんでした。後から知りましたが、こんなケースもたまにあるらしいです。夜中に僕1人で家に帰り、一旦、眠ろうと思ったのですが、いつ病院から連絡があるか分からないし、やはり緊張もしていたので、
ほぼ一睡もできずに翌朝、早目にまた病院に行きました。もうこの時点でけっこう身体はボロボロでした・・・
そこから更に昼まで強い陣痛も来なかったので、昼過ぎぐらいに【陣痛促進剤】という点滴を打つことになりました。そこから、1時間後ぐらいから妻は、この世の終わりのような苦痛の叫びを2分おきにあげました。
僕もそこから出産まで約2時間ぐらい2分おきに、ほぼ全力で妻の陣痛が少しでも和らぐようにマッサージをし続けました。(助産師さんが教えてくれました)
ただ最後は、本当に僕自身も寝不足と終わりが見えないって事で疲れてきて、気が遠くなってきたし、妻は相当な痛みのようで気絶一歩手前の状態だし、本当に大丈夫なのかなと何度も不安になりました。結局、激しい陣痛は2時間だけというスピード出産になりました。この激しい陣痛は人によっては長時間になるらしいです・・・
あとで助産師さんに聞いたのですが、妻は28歳だったのですが、これが35歳、40歳だと、こんな簡単には出産できないと話す助産師さんの顔が何とも言えない顔だったのですが、まさにさっきまで、その修羅場にいた僕だったので、
本当に高齢出産は命がけなんだろうなと思いました。
女性の皆さん、これは本当に僕の個人的な意見ですが、もし子供を望んでいるなら本当に少しでも早い方が良いと思います。あの修羅場は旦那さんも含めて体力のある若いうちの方が絶対に良いはずです・・・
そうなると早目の婚活です。今すぐ始めましょう!良ければ弊社へのお問い合わせ、お待ちしております。是非お気軽にご来店下さい。