京都サロン お断り理由と対処法②
セブン結婚相談所です。
先回はお申し込みをしてもいつも断られてしまうと悩んでいる方に向けて、お断りされてしまう理由と対処法についてお話しました。今回も引き続きこのトピックについてお話しします。
「なんとなくピンとこなかったのでお断りした」
実は、この理由もとても多いです。特に女性に多いお断り理由です。条件的には合っているのだけど、なんとなく違う。この人だという感じがしなかった。というような曖昧なお断り理由は多いものです。
男性の場合、ほとんどの方はお見合いや1回のデートでピンとこなくても、断る理由がなければ、次に進もうとするのですが、女性の場合は逆に前に進む理由がなければ、お断りしてしまうのです。
男性より早く決断をされるので1回目、2回目のデートでお断りします。男性の場合は、決断ができず、ずるずると交際を続けてしまうことが多いようです。女性から、男性がなかなか最後の決断をしないと悩むのが多いのはそのためです。
・このようなお断りを防ぐ対処方法
- 積極的が吉
このような理由でお断りされてしまうのは、お見合いや1回のデートで自分をうまくアピールできないのが理由の一つです。
緊張をして自分が出せなかったり、うまく話せないからではないでしょうか。初回のデートは多少空回りするぐらいの気持ちで、しっかりアピールしましょう。婚活をしている女性は、早めに決断をされることが多いので、早めの攻撃が吉です。
初対面でピンとくる。そんな魔法があればいいですが、そういうものはありません。笑顔で接する。お相手への好意を示す。結婚への熱意や気持ちを表す。などきちんと自分をアピールしていきましょう。
- アフターフォローも忘れずに!
二つ目は、アフターフォローです。お見合いや1回目のデートでピンとこない。これはある意味では当たり前です。こういう場合は、大体の方は、とりあえず保留して、次の方に進もうとします。お断りするほどでもない。でもこちからか動くほどでもない。そういう場合、ほとんどの方は結論は出さずに、次に進もうとします。このような相手に対して、自分も同じ行動をとってしまうと、多分お互いに宙ぶらりんな状態で別の方とも交際を進めるようなことになりかんせません。
こういうのは、一見、チャンスが広がったようですが実は逆効果。おすすめはやはり1点集中。一人の方と真剣に向き合った方がゴールは早いです。自然消滅的なお断りをさけるために1回のデートが終わったあとは必ずお電話、メールなどでコンタクトを取り、お相手の気持ちを確かめ、もしあなたもそれほどピンときてないとしても、次へつなぐ努力を忘れないことが大切です。