梅田サロン お断り理由と対処法③
結婚相談所の格安なだけをアピールしている結婚相談所もありますので、慎重な判断が必要かもしれません。
皆様、こんにちは、セブン結婚相談所です。
先回はお申し込みをしてもいつも断られてしまうと悩んでいる方に向けて、お断りされてしまう理由と対処法についてお話しました。今回も引き続きこのトピックについてお話しします。
「想像していた人と違った」
想像していた人と違った。これも多いお断り理由です。これは相手のせいばかりでなく、期待し過ぎしまう、勝手に人物像を作り上げたというようなこともあるのですが、ただできるだけ相手にそうさせないことは大切です。
・このようなお断りを防ぐ対処方法
- 情報は正確に
プロフィールの情報はできるだけ正確に記載しましょう。相手に好かれたいので少しでもよい印象のことを書きすぎると、それが逆効果になってしまうことがあります。長所ばかり書いて悪いところを伏せてしまうと、実際に会った時にがっくりさせてしまうことがあります。
短所が目に付きやすいからです。人間心理として、期待値が高いと、後で負のことが見つかったときにそれが強調されます。なので理想的なことを書きすぎると、かえって悪いところが目立ちます。プロフィールは良いところも悪いところも、できるだけ率直に書くようにしましょう。短所も書き方によっては悪く感じさせません。
- 写真は普段の自分らしいものを
そしてもう一つ重要なのが写真の印象です。写真と実物があまりにも違い過ぎると、がっくりすることがあります。男性でも女性でも、お写真は一番良い自分の写真がよい。写真館で撮ったキレイな自分の写真がよい。これはお見合いや婚活の鉄則です。ですので正しいことなのですが、ただ普段の自分からあまりにもかけ離れたものはおすすめしません。
普段の自分をよく表しているということもとても大切です。まじめで誠実、清潔感がある、そして自分らしい写真を選びましょう。写真は見た目の良さだけではなく、撮り方や選び方にも本人のパーソナリティーが出ますので、そういう点もポイントとなります。見た目だけを重視して自分にかけ離れた写真を選ぶこと自体不誠実とみられかねません。
- お見合いでは積極的さも大切
想像と実際が違う。これは大なり小なり誰にでもあることです。自分にもそういう経験はあるのではないでしょうか。ですので相手も自分にそういう気持ちになっていたとしても、それほど気にしなくてもいいでしょう。
そういう思いを覆えせばいいわけです。お見合いで積極的で明るい態度で接することで、そういう多少のギャップは十分に埋め合わせられます。思っていた人と少しちがったけど、良さそうな人だ、楽しい人だと思ってもらえるように積極的で明るい態度で臨むようにしましょう。