京都サロン お見合いの会話で気をつけること
セブン結婚相談所です。
お見合いの場や最初のデートで会話に困ってしまったという方は意外と多いかもしれません。今回は、結婚相談所で個人的なお引き合わせやお見合いを控えた方に向けて、会話で困らないように対策方法についてお話します。
自己紹介編
お見合い最初は、自己紹介が定番です。この時に、相手に良い印象を持たれるのが、次のステップに進めるか、お断りされてしまうかの分かれ道になりますので、相手に不快感を与えたり、退屈させないように心がけましょう。
ここで悪い印象を持たれてしまう例としては、自分の自己紹介を長々してしまい、相手の話を聞かない、あるいは相手に興味がない話ばかりしてしまうということです。
あいさつや自己紹介は、自分の部分はできるだけ手短にすませるように心がけて、相手の反応によっては、興味がありそうなところにフォーカスするようにしましょう。相手が興味を示す内容の話題を広げましょう。そして相手の自己紹介は、良く話を聞き、興味があることを示すようにしましょう。適当なところで質問して、会話を盛り上げましょう。
お見合い中の会話編
いよいよ二人の会話が始まります。この時の会話選びも大切です。良い話題と悪い話題があります。悪い話題としては、結婚の話題やこれまでの婚活歴、家族の事情などは不向きです。
結婚の話題は、とても焦っているような印象を与えますし、婚活歴も当分はタブーです。相手が話してきた場合のみ、自分も率直に話せる範囲で話すぐらいが適当です。
そして家族の話は、一般的なきょうだいや両親の話は良いのですが、結婚を意識した話、例えば同居希望とか介護があるとか、そういう込み入ったことは最初のお見合いでは不適切です。言わなければならないことだからと、ここで家族の悪い話をし出す人がいますが、最初の場面でそのような話題は、とても暗い気持ちになりますし、お断り材料になります。
良い話題としては、休日の過ごし方や、趣味の話などが適当です。最近遊びに行った場所や見た映画など、ごく一般的な楽しい話題を選びましょう。
やはりお見合いでは、慣れるまではある程度、段取りを決めておくのも良いと思います。準備が大事ですね。
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