大崎・五反田サロン アドバイザーが本音トーク:すぐにお断りされてしまうのはこれが原因!?
皆さん、こんにちは。セブン結婚相談所です。
婚活をされている方のなかには、なかなかうまく活動が進まない方がいらっしゃいます。ご自身ではなかなか気が付きにくいのですが、実はアドバイザー目線で申し上げますと、このような方には共通点があります。次のようなことに当てはまれば、注意が必要です。
一つ目は、すぐに責任転換をするタイプの方です。アドバイザー任せな言動が目立つ方です。つまり、主体性がなく、常に受動的な態度で婚活をしている方です。このような方は、相手にとっては積極性がないとうつります。お申し込みをしても、相手に本気さが伝わりにくく、最初のメールのやり取りの段階で、すぐに飽きられてしまいます。楽しくメール交換をすることが大切です。このタイプの方は、デートにこぎつける前に断られてしまうことがほとんどで、常にアドバイザー任せなので、相手選びが悪かったのではないかと責任転換をされる方も多いです。
二つ目は、上から目線タイプです。比較的高条件の方に多いのですが、ハイステイタス、高収入などであることをひけらかしたような態度の方です。このような傲慢で高飛車な態度は、相手にすぐに伝わってしまいます。実際に女性会員様にお断りの理由を尋ねたところ、お申し込みをされた女性に自分のどこが気に入ったかを聞かれたことが不快だったと言われたことがあります。このような、あからさまに自分が選ばれた方であることを自覚した態度は、女性にとってはとても嫌なものです。お申込みが女性だったとしても、自分が相手のどこが気に入ったかということを述べたほうが上手くいく確率はグンとあがります。
三つ目は、せっかちやしつこいタイプの方です。日常生活でも嫌悪感を感じるタイプの方ですが、婚活ではさらにそう感じられることが多いです。例えば、何度も同じ質問を繰り返したり、相手が嫌がるようなことをお願いするなどです。たとえば写真などを請求したりするのがその例です。特に男性が女性に、「写真を送ってください」というのはかなり親しくなってからにするか、対面するまでは控えたほうが無難です。最近は、プライバシーの問題も厳しくなっており、敏感になっている方が多いですので、気軽に写真を請求するのはよしましょう。
このように、結婚相談所での活動がうまくいかない理由には、あなたに原因があるのかもしれません。厳しいようですが、まずは自分の言動を少し顧みるだけで、活動がうまくいきますので、是非参考にしてみてくださいね。