京都サロン スタッフインタビュー 中村カウンセラー
皆さん、こんにちは。セブン結婚相談所です。
本日は、先日に行ったコラムライターの宮本さんという方のセブン結婚相談所のチーフカウンセラー中村春菜へのインタビューをご紹介したいと思います。
宮本:はじめまして。本日インタビューを担当させていただきますコラムライターの宮本燈と申します。
中村:よろしくお願いします
宮本:中村さんがカウンセラーになられたきっかけはなんですか?
中村:成婚という幸せな瞬間に立ちあえる事が私も幸せな気持ちになれると思いました。どちらかと言えば私自身、人見知りの性格で恋愛においても自分から積極的なタイプではないので同じような会員様の背中を押せればという思いでカウンセラーを目指すことに決めました。
宮本:そうなんですね。カウンセラーさんというと、人と接するお仕事なので、コミュニケーション力があるという印象がありますが、意外や意外!?人見知りの方が多いんですね。実際、私がこれまでお会いした何人かカウンセラーさんも同じようなお話をされいたので、実は悩みを共有できるというのがカウンセラーさんの共通点のようです。
宮本:中村さんがカウンセラーになって一番良かったと思えることは何ですか?
中村:会員様から本音の悩みや相談をしてもらえた時ですね。“相談して気持ちが楽になりました”と言ってもらえた時は本当に嬉しくて、会員様の気持ち寄り添えることが本当に一番の喜びになっています。そして、人の痛みが分かることで、自分自身も成長させてもらえているような気がするので、それもこの仕事の良いところです。後はやっぱり成婚が決まると素直に嬉しいです。
宮本:中村さんは、ほんとうにお話をしていると心が癒されるというか、ホッとするので、会員さんの気持ちがよく分かりますよ。本音で悩みを相談できると感じさせるのは中村さんの天性だと思います。今こうしてインタビューをしていても、気持ちが自然に落ち着いてくるので、やはりそういう人徳というか生まれ持った中村さんの人徳だと思いますね。ご自身も成長されていると言うことですが、一回りも二回りも成長してこれからどんどん良いカウンセラーさんに成られることを期待しています。それでは次の質問ですが、中村さんがご担当されたなかで、印象に残っている会員さんいらっしゃいますか?
中村:お見合いから始まる交際や結婚には、恋愛感情はそれほど重要ではないと考えておられる方もいるかもしれませんが、担当させていただいている会員様は皆さま真剣そのものです。自分の気持ちに素直にお相手と恋愛されています。その結果辛いとか、不安な気持ちを持たれる方も少なくありません。その辛い気持ちと真剣に向き合い、頑張っておられる姿勢を見るとほんとうに感動を受けます。何とかこの恋を成就させたい、幸せになってもらいたいという思いが自然に強くなってきます。
宮本:なんだか本当にお優しい人柄がにじみ出ているようなエピソードですね。今でも十分素敵な中村さんですが、これからいろいろな経験をされ、さらに頼りになるカウンセラーさんになっていくことを心から期待しています。セブン結婚相談所は、料金が安いことで有名ですが、サポート体制やカウンセラーさんの熱意も信頼できるものだという事がよく分かりました!本日はどうもありがとうございました。