梅田サロン デートのドタキャンについて
みなさん、こんにちは、セブン結婚相談所です。
みなさんは、デートのドタキャンをされたことはあるでしょうか?婚活中のデートでも急な用や病気など、どうしてもドタキャンしないといけないという状況があります。今回はそのような機会に備え、婚活デートのドタキャンについてお話したいと思います。
まずは、どうしてもドタキャンしないといけなくってしまった時の対処法です。ドタキャンしないといけないとわかったら、まずは一刻も早く連絡するのが大先決です。
ドタキャンの理由としては、急な仕事、自分の急病、家族の急病などが多いかと思いますが、もし事前にわかっているのであれば、すぐにキャンセルの連絡をするのがマナーです。病気で当日に行けなくなったり、急に仕事で呼び出されるなどのこともありますが、そういう場合でも待ち合わせの時間前に連絡するのが原則です。待ち合わせの時間をすぎてからの連絡はかなり印象が悪いです。
そして、その後の対応です。もし事前にわかっているのであれば、代替日のデートの予約を入れておくことです。当日のドタキャンであれば、急を要していることが多いので、当日次のデートの予約ができなければ、後日でもいいのでお詫びの連絡を入れ、次のデートに誘ってみましょう。
これまでドタキャンをしたことがある方は心配している人もいるかもしれません。相手に悪い印象を持たれてしまった、もうデートに誘っても断られてしまう、これで振られてしまうのではないか、そんな考えが頭をよぎることでしょう。
ですがそれほど気にすることはありません。病気で行けない、どうしても外せない仕事が入った、というような理由であれば、それほど悪い印象を持たれるわけでもありません。ですから特にそのこと自体を気にする必要はありません。
ただし、大切なのはその後の対応です。1、必ずお詫びの連絡をする、2、次のデートで埋め合わせとなるような行動をすることが大切です。誠意を見せれば、印象は悪くなるどころかよくなることさえあります。
埋め合わせる行動は、なんでもかまいません。次のデートでお食事をごちそうする、プレゼントをするなど、内容は特に問わないのでとにかく申し訳なかったという気持ちを表す行動をとればいいです。
これまでドタキャンをしたことがある方はなんとなく後ろめたくて次のデートに誘いにくくなってしまったという方もいるのですが、あまり気にせずに次のデートでしっかり埋め合わせするようにしましょう。