京都サロン プロフィール作成の注意点
皆さん、こんにちは。セブン結婚相談所です。
結婚相談所で活動を始めるにあたり、見落としがちなのがプロフィールの重要性です。多くの方は、相手は容姿や条件は見ているけれども、プロフィールの細部は見ていないと思われるかもしれませんが、実はそんなことはないのです。見ている方は、本当に細かなところまで見ているし、これがOKかNGかの明暗を分けることもありますので、そのため決して手を抜いてはいけないのです。プロフィール作成にあたっては、次のようなことに気をつけましょう。
一つ目は、全ての質問項目を埋めるということです。よくあるのが、ほとんど真っ白で何も書かれていないようなプロフィールです。こういったプロフィールは、やる気の無い印象を与えてしまったり、いい加減な人かもとしれないと思われてしまいます。そのため、プロフィールは全項目を埋めるようにしましょう。特に自己紹介の項目はできるだけ相手が興味を持つように、いくつかの内容を書くようにしましょう。
二つ目は、丁寧に書くということです。これは、一つ目に挙げた内容と通じるところがありますが、特に自由記述の項目は言葉遣いや書きぶりで人間性が伝わってしまいます。丁寧な書き方の相手への心配りなどが感じられる内容と、そっけなくて雑な内容、どちらが良い印象を持たれるでしょうか?例えば、自己紹介に「プロフィールをお読みいただきありがとうございます」と一言があるとないでは、かなり印象が違うはずです。女性でも男性でも、この一文がある方は、相手への気配りができ、よく気の付く方という印象を持たれます。最近は、男性でもこのような方が好まれています。女性なら尚更です。
三つ目は、ネガティブな内容は書きすぎないということです。よく先に洗いざらい自分の状況を打ち明けておきたいからという理由から、悪い状況を自己紹介で説明しようとする方がいらっしゃいます。例えば、親の介護がある、結婚後は同居希望、子持ちで子育てに苦労している、過去の離婚経験や病気などについて書かれる方がいます。しかし、これは考えものです。もちろんこういった事情をご説明しておくのはよいのですが、紹介文であまり大きく書く必要はありません。お申し込みをしたり、受けたりすることを躊躇してしまいます。そのため、簡潔に書くか、あるいは紹介文では特に触れる必要はないでしょう。実際にお見合い時や交際時のやり取りする中で、自然に伝えたほうが無難です。
このようにプロフィール作成にはいくつかのポイントがありました。セブン結婚相談所では、プロフィールは一度アップしてから何度でも無料で書き直しができますので、お申し込みが少ない、よく断られるなどがあれば、一度プロフィールを見直してみましょう。