神戸サロン プロフィール写真に関する注意点
皆さん、こんにちは。セブン結婚相談所です。
結婚相談所の活動で明暗を分けるのが、プロフィールの写真です。多くの婚活者の方の共通の悩みとして、プロフィールを見て断られてしまうということがあります。自分の容姿が理由で断られてしまったのだろうかと、自信を無くしてしまう方も多いはずです。実はあなた自身に問題があるのではなく、プロフィールの写真の選び方が悪かったのかもしれません。次のような写真を選んでしまっている方は注意が必要です。
一つ目は、古すぎる写真です。明らかに古い写真は、誠意に欠ける印象を持たれます。相手の気を引くために若いころの写真を載せるのは、偽装のように受け取られかねません。昔の写真だと勘繰られて、現在の容姿がわからないのが理由でお断りされる方も多いようです。プロフィールの写真は、最低でも1年以内のものが良いでしょう。活動が長くなってきたなら、できれば、あらためて写真を撮ることをおすすめします。
二つ目は、あまりにもラフすぎる写真です。普段の自分を見せたい、自然な写真のほうがよいだろうと、あまりにもラフな格好の写真やおどけた写真は真剣さにかけると面があります。通常お見合いの釣書の写真は、やや真面目すぎるものです。堅いぐらいでも問題ありませんので、お見合い写真と考えたほうがよいでしょう。旅行の集合写真や個性的な写真は、ウケや奇抜さを狙ったつもりかもしれませんが、逆効果になってしまいます。交際だけならともかく、結婚相手となると、ご家族なども一緒に見ることもありますので、きちんとした身なりで清潔感のある写真を選びましょう。男性ならスーツ、女性ならワンピースかスカートなど、それに近いフォーマルな格好の写真のほうが無難です。
三つ目は、堅い印象の写真です。服装や身なりはきちんとしていたほうがよいですが、表情は別です。普段あまり撮らないお見合い写真に緊張して、堅くこわばった表情は、相手にあまり良い印象を持たれない可能性があります。真剣さを伝えるという点では良いのですが、第一印象が怖い、真面目すぎ、面白みがなさそう、と思われてしまうといけませんので、笑顔を保つようにして、自然な表情で写真を撮りましょう。
このように、プロフィール写真でその人の第一印象の決めてしまいます。どんなに条件が良い方でも、あまりにもプロフィール写真の印象が実物と違うと、お断りされてしまうこともありますし、逆の見方をすると、条件的には劣るところがあっても、プロフィールの写真の印象が良い方は、OKをもらいやすいということもありますので、プロフィール写真選びは慎重に行いましょう。