大崎・五反田サロン メールのマナーについて①
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交際がスタートすると、まずはメールでのやりとりが基本になります。デートにこぎつける前、メールの印象はとても大切ですし、交際が始まってからもメールでその人の印象が変わってきます。そこで今回は、メールのマナーについて詳しくお話していきたいと思います。もしかしてあなたは、こんなメールを送っていませんか?
一つ目は、返信を待たず再度メールすることです。相手によっては、メールのペースがゆっくりな方がいらっしゃいます。1日、2日返事がなくて、つい待ちきれず2度目のメールを送ってしまっていませんか?
酷ければ、何度も送ってしまったりということがあるかもしれません。これは相手によっては不快感を持ちます。こういう方は、のんびりタイプの方が、忙しくて返信が遅れてしまう方です。
前者の場合、せっかちな人という印象になり、後者の場合、自分の咎められたように感じて、どちらにしても悪い印象を持たれます。例外的には、ただ単純に忘れてしまっているとか、何度もメールをもらって相手の熱意を感じるという方もいるので、100%とはいえないですが、基本は相手の返事を待ってからほうがいいでしょう。
二つ目は、一言メールです。○○へ行きました、××を食べました、というようなメールは、相手にとっては、自分がどんな返事を求められているのか分からず戸惑ってしまいます。
こういうメールに対しては、相手も返信に困って返信できないとか、そっけなさを感じて返信する意欲が失せるというようなことになります。メールは、会話するつもりで送るとか、相手はどう思うだろうかというような気持ちで送ることが大切です。
一行日記とか、報告みたいなメールには、相手の返信も同じようにそっけないものでしょう。さらに悪いのは、写真だけ送りつけたりするのもダメな例です。
写真をシェアしたつもりかもしれませんが、何の説明もなくいきなり写真が送られてきても、困らせるだけです。
三つ目は、長文メールです。長文メールは意欲は伝わるのですが、正直言って読む方が大変なことが多いです。いつもいつも長文メールだと、ウンザリという印象になりかねません。
一行メールがそっけないといいましたが、長すぎるのもダメなんです。短すぎず、長すぎず、200~300文字ぐらいが適当です。人によっては、チャット形式に慣れていて、もっと短いメールを好む方もいます。そのあたりは相手のメール分量を見て、合わせていくのがよいでしょう。