大崎・五反田サロン 今は四低の時代?女性会員が望む年収っていくらくらい?
東京エリアで安心料金でIBJシステムが使えるセブン結婚相談所です。
最近は、結婚相談所で活動をしている女性は、年収をあまり気にされなくなったとも言われています。
かつては、高学歴、高収入、高身長の三高がいいという時代もあったのですが、その後、平均的な年収、平凡な見た目、平穏な性格、今では低姿勢、低リスク、低依存、低燃費の四低がいいと言われてます。ですが、本当に結婚相談所で活動をされている女性は、年収なんて関係ない!という時代なのでしょうか?
年収はやっぱり高収入がいい!このように望んでいる女性は、今でもそれほど少なくありません。確かに、以前のように1000万円以上ないとダメとか、高学歴で大企業で働いていないとダメ、というような条件を持っている人は少なくなったのですが、ある程度はないと困る、平均以上の年収は希望するという方は引き続きとても多いのが現状です。
ですので、低収入でも全く問題ないというわけではありません。
では、逆にすごく高収入でないとダメか、というとそれもまた違うのです。四低がいいというのは、あくまでも自分が外で働いているので、家に帰ってきてまで、気を使いたくない、偉そうにされたくない、家事を押し付けられたくない、というような考えから来ているところがあるので、結婚相談所で婚活をされている女性層とは明らかに違うわけです。
結婚相談所で婚活をされている方は、どちらかというと、仕事より家庭を選びたい、だから結婚相談所に入ったという人が多いので、このようなタイプの方は比較的少ないです。
ですので、女性会員の方が一番に臨んでいるのは、年収というよりは結婚後の安定した生活です。年収は、平均的程度の500万円以上を希望される方がやはり多く、四低の方が望むような男性像もあまり求められていません。
マスコミが作り出した女性像はバリバリと仕事をしているキャリアウーマンや、結婚しても仕事を続け、家事も子育ても共同で行いたいというような女性です。こういったタイプの女性はセブン結婚相談所にもいないわけではないのですが、それほど多くはありません。
セブン結婚相談所の女性の方は、家庭的で優しいタイプの方が多いので、結婚後は家庭に入って子育てをするか、仕事をしながらでも家庭を大切にしたいという方が多くなっています。年収についても、それを前提に考えられるので、必ずしも高収入でなくてはいけないということはないですが、ある程度は必要という方が多いようです。