恵比寿サロン 初めてのデートでこれは避けたいNG集
皆さん、こんにちは。セブン結婚相談所です。
結婚相談所で婚活を始めて、いよいよ初めてのデートにこぎつけたなら、それは今後の交際に繋がるかどうかの大きな分岐点となりますので、絶対に気を引き締めていきたいですよね。そのため、1回目のデートの言動はとても大切になります。そこでNGと思われることを纏めましたので、是非参考にしてみてくださいね。
一つ目は、ボディータッチや馴れ馴れしすぎる行動です。なかには、親近感を持たれるように、敢えて親しく振舞う方がいますが、これは実は逆効果になります。できれば最初は、少し丁寧すぎるぐらいの態度や言葉遣いのほうが好感を持たれます。特に婚活の場合、誠実な人、真面目な人というのは、印象が良いので、緊張して上手く話せないというぐらいのほうがむしろよかったりします。言葉遣いも、最初は丁寧語で始めましょう。そして少し慣れてきてから、一応相手の了解を得て、タメ口で話し始めるのをおすすめします。あるいは自分のほうから、 “タメ口で話してもくださいね”などと、提案してみるのも良いもっていき方です。すると相手も自分も自然とタメ口で話せるようになることでしょう。
二つ目は、ドライブデートです。初回のデートで自由に動くために車移動を選ぶ方も多いのですが、あまりおすすめではありません。特に女性にとって、初対面の方の助手席に座るのは、距離が近すぎて少し圧迫感をもってしまいます。もし気に入る相手ならよいのですが、まだわからない段階なら、このかなり密着した距離感に不快感をおぼえます。できれば初めてのデートは、どこかで待ち合わせて歩いて移動したり、電車などで移動するほうがベターです。
三つ目は、きっちりしたワリカンです。初対面だからと、ワリカンを選ばれる方もいるかもしれませんが、あまりにも細かすぎるワリカンはおすすめしません。1円、10円単位となると、やはりスマートさに欠けます。例えば、“こちらは私がお支払いします”というように、順番で支払うのがおすすめです。あるいは、会計が終わってから少しお支払いするというほうが良いでしょう。
四つ目は、自分の話をしすぎることです。1回目のデートでなんとか自分をアピールしようと一生懸命自分の話をするのは良いのですが、相手の話も聞かずに自分の話ばかりするのは絶対にNGです。自己中な人、相手の話を聞かない人と思われてしまいます。そして、なんとなく相手を疲れさせてしまいますので、かなりお断りされてしまう可能性が高くなります。初対面では相手の話をしっかりと聞き、自分の話は控えめにしておきましょう。もちろん、全然自分の話をしないのもまた不自然ですので、聞くと話すのバランスが大切です。
以上、はじめてのデートでこれだけは避けたいNGでしたが、まだまだ気を付けたい点はいくつかあります。それ以外の点はまたカウンセラーより個別アドバイスしますので、ポイントを押さえて初めてのデートに臨みましょう!