京都サロン 婚活と失業
みなさんこんにちは。セブン結婚相談所です。
結婚相談所での活動をこれから始めようとしている方のなかには、失業中の方がいらっしゃるかもしれません。これは、残念ながら、定職があることが入会条件となっているところなので、入会自体できないです。
ですが、失業に関する疑問としては、入会後に失業してしまうこともあるかもしれません。
こういった場合はどうすればいいのかということを今回はお話ししていこうと思います。
まず第一にすべきことは、カウンセラーへの相談です。早まって、お相手に直接告げてしまったり、退会の手続きをしたりしないように気をつけましょう。ケースバイケースでかなり対応は違ってきます。
まずお相手との交際に関しては、お相手あってこのことですので、相手の意思を尊重する必要があります。交際の進度によっても変わってくるので、カウンセラーと相談し、相手の意思を確かめてみることが最優先となります。
あなたの希望もあるでしょうけれど、基本的には相手の合意があってのこととなります。相手の決定は、おそらく退職や失業の理由によって判断が違ってくるはずです。
例えば、会社が倒産したとか、業務縮小など、本人にはどうしようもない理由である場合もあります。こういう場合は相手も理解を示してくれる可能性が高いです。
再就職の可能性があれば、それまで待ってもらえる可能性が高いです。そういう状況になってしまった場合は、あまり早計な判断をせずに、カウンセラーと相談のうえ、相手とよく話し合うことが重要です。
実際にあったケースでは、成婚退会後、部署が業務縮小で撤退して失業したとか、リストラにあったということがありました。コロナの影響で事業が不況になってそういうケースは増えていますので、あまり悲観的にならずよく話し合いましょう。
一方で、自己都合で退職してしまった場合は、相手から理解が示されない可能性があります。自分の意思で退職してしまったと解釈されてしまうと、信頼関係にヒビが入り、将来の結婚について真剣に考えていたのだろうかと疑問に思われてしまうかもしれません。もし、その可能性が高い場合は、将来設計が立ってから婚活には好条件となります。
退職や転職などは、人生では起こりうるハプニングです。ですので、婚活中にこういうことが起こってしまった場合は、落ち着いて判断するようにしましょう。まずは相談が重要ですので、カウンセラーと相談し今後のことを話し合いましょう。