梅田サロン 将来、子供を持つか持たないかは婚活では大切なこと?
皆さん、こんにちは。セブン結婚相談所です。
婚活をされている方は、子供についてどのようにお考えでしょうか?年齢や状況によって考え方はまちまちです。「どうしても自分の子供が欲しい」という方から、「どちらでもいい」、あるいは「子供は苦手」「子供はほしくない」という方まで、かなり別れるところです。
年齢的に若い人であれば、いくらでもチャンスはありますが、中高年になると、欲しくてもできにくくなってきますし、場合によっては病気で持つことができないという人もいます。このように子供に対する考え方が違った人と出会った場合、どのように対処すべきでしょうか。
例えば、子供の欲しい度合いが次のようだったとします。
1.どうしても欲しい、
2.できればほしい、
3.どちらでもよい、
4.どちらかといえばいらない、
5.絶対いらない。
そして、1か5の場合、かなり強い希望があるということになります。この場合、自分の希望の考えを曲げることは難しいでしょう。ですので、1か5の方は、相手も同じ考え方を持っている方をおすすめします。衝突も少ないですし、スムーズに結婚生活が進みます。
ですが、ほとんどの方は、2-4のいずれかではないでしょうか。「できればほしいけど場合による」、「自然の流れに任せる」という方がほとんどだと思います。このような方は、正直言いまして、あまり子供にこだわりすぎないほうがよいでしょう。子供はデリケートな問題ですので、敢えてプライオリティの高い条件に設定しないほうがいいです。もし相手との会話でこのような話が出たとしても、あまりどちらかに偏った発言はしないほうがいいかもしれません。
中高年のかたにとっては、子供が欲しいということだけでも相手にプレッシャーを与えてしまいますし、両親に子供の顔を見せたいというはかなりNGワードです。反対にわざわざ子供はいなくてもいいということもにおわす必要もないです。子供が嫌いというのは何となく冷たい人というような印象を持たれがちです。
このように最近は、実子を持つか持たないかというのは選択の別れるところですので、相手がどう思っているかも気になるところです。一般的には、まずはできるだけ柔軟な考えであるのが望ましいです。つまり婚活では相手の状況や態度に応じて、自分も変わっていく努力が必要です。
もちろん、どうしても子供が欲しい方は、希望は持ち続けてもいいと思いますが、もし年齢や体の事情で子供を持つのが難しい方と出会った場合の対応は自分のなかで整理しておくといいかもしれませんね。いいお相手がいて、子供に対する考え方が合わなければ諦めるのか、それともそれなら子供を諦められるのか。そのようなことを一度自分の中でじっくり考えてみましょう。
IBJのシステムでは将来、子供の事をどう考えているかが一目で分かる様になっておりますので、まずは一度、ご自身の目で確認しに来てください。皆様のセブン結婚相談所の来社のご予約、心よりお待ちしております。。